商品説明 | ●タイヤやホイール、マフラー交換に。 ●油圧式のため簡単にジャッキアップが可能 ●荷物の持ち上げ、移動、位置あわせなどに役に立ちます。 |
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ご注意 | ●絶対にジャッキの使用荷重を超えた荷物を持ち上げないでください。 ●ジャッキの底面は、常に固い、水平な平面の上に置いてご使用ください。 ●塗装が取れやすい、塗装剥がれなどの欠点をご了承を頂くようにお願いいたします。 |
商品仕様 |
安全荷重:2t ●最低位:158mm ●持ち上がる高さ:90mm ●ネジの上昇:60mm ●最高位:308mm ●重量:2.23kg 安全荷重:3t ●最低位:195mm ●持ち上がる高さ:125mm ●ネジの上昇:60mm ●最高位:380mm ●重量:3.2kg 安全荷重:5t ●最低位:197mm ●持ち上がる高さ:125mm ●ネジの上昇:60mm ●最高位:382mm ●重量:4.1kg 安全荷重:10t ●最低位:205mm ●持ち上がる高さ:125mm ●ネジの上昇:60mm ●最高位:390mm ●重量:5.6kg |
取扱方法 | 1.本体のタンクには、オイル(作動油)が入っています。 2.リリーズスクリューを締め、リリースバルブを閉じた状態にします。 3.ポンプ部のレバーを持ち上げると、プランジャーポンプが引き上げられ、タンクのオイルが吸い込み口にあるチャック弁を開いてポンプ内に吸い込まれます。 4.ポンプの内部にて定量のオイルを吸い込んだら、次にポンプのプランジャーピストンを押し下げオイルを吐き出します。ポンプ内のオイルは吐き出し口のチェック弁を開いて、シリンダ内へと挿しこまれます。 この時、吸い込み口のチェック弁は圧力で押し付けられて閉じているので、オイルはタンクに戻ることはありません。 5.4の動作を繰り返すことによって、ラムは上昇し重量物を押し上げることになります。 6.ラムが最伸長まで上昇すると、上昇制限回路が働いてシリンダ内のオイルはタンク側へ逃げ、ラムはこれ以上上昇しません。 7.リリーズスクリューを緩める(反時計回りに回す)と、荷重によりシリンダ内のオイルは、タンクに戻され、ラムは下降します。最縮長まで下降したら、リリーズスクリューを時計回りに回してバルブを閉じます。 ※安全弁は「許容荷重以上の負荷がジャッキ本体に加わり、圧力が規定値をオーバーした際」に働きます。安全弁が働くと、ジャッキ操作を行ってもそれ以上ラムは伸長しません。 |
注意事項 | ※商品改良のため、仕様・外観は予告なく変更する場合があります。また実物は写真と異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。 |